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ヤッホースタッフ名鑑

井沢礼子

「おいしいね」って飲んでいる人を見るとよかったなぁって

ビールは、麦芽・ホップ・水・酵母からできています。これら原材料の仕込み作業から発酵・熟成の管理、ろ過をしてビールをつくっています。ビールをつくることって実はそんなに難しくないんです。でもホップの使い方や、温度のちょっとした違いで全然違うビールができるところが面白い!
おいしいビールに出会った時に、「こんなにおいしいビールどうやってつくるんだろう!?どんなホップを使っているんだろう!?どんなブルワリーでつくられているんだろう!?」って考えたり調べているとワクワクしますね。色々考えながら自分でレシピを設計して仕込んで、発酵の様子とかを見ているのもすごく楽しいですね!

いつもビールのことを考えてしまう

休みの日も結局ビールのことを考えてしまっている。だから私の場合は仕事とプライベートの区別ってあんまりないかもしれません。日頃からネットで色々なビールを買って飲んでみたり、休みの時も東京のビアパブや、他のブルワリーに遊びに行ったり。ただ、「オフに仕事をしている」という感覚は全くなくて、単純に興味があったり好きだから楽しい。そう考えるとある意味仕事もプライベートも両立できているのかもしれないですね(笑)。

福岡篤史

普通のビールしか飲んだことのない人に もっとビールのおいしさを知ってほしい

ビールづくりの他に、ビールの生産量を増やすための設備投資のことや、既存製品の味の改良などをしています。
私たちがやりたいことは、手に入りやすい価格帯で最高のエールビールを届けること。普通のビールしか飲んだことのない人に「こんなビールがあったのか!」という驚きを広めていきたいと思っています。そういうのって、ビールの常識を変えていっている気がするじゃないですか。ちまちま作っていても世界は変わらないと思っているので、もっと増産してどかーんとやっていきたいですね。

ビールの常識を超えて、突き抜けたアイデアを形にする

前略好みなんて聞いてないぜSORRY」の第二弾を開発した時のこと。マーケティング的なコンセプトが固まっていたのでその中で、「じゃあ、次はどんなものをつくろうか!」って、醸造メンバーそれぞれ「これ!」っていうアイデアでつくりたいビールをつくってみたんです。いくつか出来たビールを製造メンバーとマーケティングのメンバーみんなでテイスティングして製品化するものを決めました。
その時、私は他のメンバーが試験醸造制度でつくったビールからヒントを得て、「和」の要素と「黒」をキーワードに黒五インペリアルポーターを考案しました。それは実際に第三弾として製品化されました!
ビールの常識を超えて突き抜けたアイデアを形にする!のは楽しいし、携わったビールが缶に詰められて製品として世の中に出ていくのは、最高ですね。

小村 智彦

入社4ヶ月の若造に任せちゃっていいの!?

僕は、ビールを缶や樽に詰める「充填」というプロセスの担当。シンプルですが、だからこそ難しい。ビールを美味しく日本全国に流通させる、そのカギを握っているといえます。入社4か月目のことです。僕は、充填中に発生する不良品を減らすプロジェクトに取り組むことになりました。なぜ不良品が出てしまうのか?もっと減らすためにはどうすればいいか?その検証や対策を考えるという重要な仕事。たかだか入社4ヶ月目の若造に任せるなんて、どんだけフラットなんだよと。でも任されたからには結果を出したい。データを元にした原因分析、解決案と効果の考察、もちろんコストと投資回収の計算まで。苦労しながら自分なりに提案。かなりの設備投資を伴うものになったので、ドキドキしましたが、無事採用され、うまく結果も出て、「よしっ」と喜びをかみしめましたね。

アメリカへビールを飲みに行くのも半分仕事です(笑)

一年目の冬、アメリカに行きたいっていう話をしたら、海外のブルワリーとのコネクションも豊富なユニットディレクターがサンディエゴのビールイベントに合わせた旅行プランを立ててくれました。シフト調整まで進んでやってくれて(笑)。そして他部署のメンバーと3人で行ってきました。アメリカはさすがにクラフトビールの先進国。美味しいビールを飲みっぱなし!1週間ほどで9つのブルワリーを訪問しましたが、どこでも、「日本のクラフトブルワリーから来た!」ということで大歓迎されましたね。印象に残ったのは、そこで会った人全員がビールが大好きで、誇りを持って働いていたこと。ヤッホーに来てくれたお客さんにもそう感じてもらえたらいいな、と心から思いました。僕は製造スタッフですが、醸造所見学やビアフェスに積極的に携わって、アメリカでの体験を活かして、お客さんに僕たちの思いを伝えたいですね。

岡 秀憲

大切なのは「誰が言ったか?」ではなく「何を言ったか?」

充填・QCチームのユニットディレクターとして現場をまとめています。43歳になりますが、若くて元気な社内ではもはや平均年齢を引き上げる歳になってしまいました(笑)。ただヤッホーでは、ポジションや年齢に関わりなく、言いたい事を言い合う事を大切にしていますから、自分の年齢や現在のポジションを意識する事は殆どありません。逆にチームメンバーも私に遠慮なく意見をぶつけてきます。こっちが「ちょっと遠慮してよ!」と思ってしまうくらい(笑)。でも、大切なのは「誰が言ったか?」ではなく「何を言ったか?」ですよね。みんなで意見をぶつけ合い、経営の意思決定をしていく事が組織にとって最も有益な事だと確信しています。

ビールづくりは「アート」と「サイエンス」の融合

クラフトビールは、最近アート(芸術)の部分が注目されたりしますが、それは少し違うように感じています。ビールづくりには「サイエンス(科学)」「ベーシック(基本)」の部分がとても大事。例えばビールの麦芽の粉砕方法や、容器に含まれている酸素量なども、しっかりとコントロールできていないと決して美味しいビールはできない訳です。かといって、クラフトビールはサイエンスだけで作られた工業的ビールとも違う。この両者が高い次元で融合する。そんなビールをつくっていきたいと思います。

川並 かおる

自然のものでつくるから同じビールは二度とできない

QC(品質管理)チームで、ビールの検査や品質維持向上のための検証をしています。検査機器を使ってビールの中の微生物検証をしたり、製品の安全はもちろんのこと、味の安定を保証し「このビールは出荷していいよ」と最終承認を下すのが仕事です。機械で色々な検査をしますが、最終的なチェックは人の五感がたよりです。毎日ビールのテイスティングをして、色や、味、香りにおかしいところはないかチェックしています。お客様にはいつ買っても最高の状態のビールを飲んでもらいたいです。

いずれはクラフトビール業界のスタンダードになる!

品質管理は、クラフトビールメーカーの中でも力を入れて取り組んでいるし、技術的にも進んでいるという自負があります。ただ大手メーカーに比べると設備も技術もまだまだ追いつかない、ヤッホーは両者の狭間にいる感じですね。
しっかりデータをとって安全性を担保するのは最低限として、ヤッホーが目指すのは徹底した管理の元に生産される工業的なビールではなく、クラフトビールならではのチャレンジングなビールをつくること。そのためにQCとして、新しいビールの開発から製品化までのスピードを上げる一助になりたい。いずれはヤッホーの品質管理がクラフトビール業界のスタンダードになってクラフトビール全体の品質レベルを上げられたら、もっと沢山の人においしいビールを楽しんでもらえるんじゃないかと思っています。

山崎 紗也加

ビールって楽しいものなんです

商品の魅力を伝えるためにとことん考えるのが仕事。やっていることの幅はとっても広いです。例えばこの前は「よなよな友の会」というファンクラブの方へ向けた会報誌を作りました。コンテンツの企画から、取材、紙面デザイン、原稿作成、超でたらめの占いネタを考えたり(笑)。
ビールの味だけじゃない、よなよなエールにまつわる楽しいことを発信しています。ファンのロイヤリティをアップしたり、人に話したくなるような話題を提供することで、仲間がどんどん増えていけば嬉しい。クラフトビールやよなよなエールの楽しさをもっと広げていきたいと思っています。

とびぬけて面白くないと意味がない!

楽天ショップオブザイヤーの受賞式に参加することになった時、どうやったらヤッホーをアピールできてファンになってもらえるか、みんなでアイデアを出し合いました。中でもてんちょが着る衣装は、ただ目立つだけでなく、なんでその衣装なのか?コンセプトやストーリーまで真剣に考えました。最終的にてんちょはインベーダーに仮装して「てんちょはよなよな星からよなよなエールを普及させるためにUFOに乗って地球にやってきたインベーダーだった!」というストーリーが出来ました。衣装は段ボールを切りばり、自分たちで宇宙人メイクを試してみたり、傍から見たら遊んでいるようですけど、あくまでみんな超真面目です。面白いことは中途半端にやっても駄目だと思うんです。面白いことをやるときにはとにかくとびぬけて面白くなきゃ

原 謙太郎

枠にとらわれず、どんなことにも挑戦できる

会社や製品のブランディング、顧客調査、イベント企画、お店へのビールの提案やサーバーのメンテナンスなど…とにかく何でもやっています。仕事が決められていない分、手を挙げれば何でも挑戦できる環境です。
中でも「水曜日のネコ」の開発に携われたことは貴重な経験でした。経験がない人間が集まってプロジェクトを組んで、ターゲットやコンセプトを決めて、やることを一つ一つつぶしていったので時間もかかったけど、結果、狙ったターゲット層やそれ以外にも多くの方に飲んで喜んでもらえた。個人的には日経デザインに取り上げられたことがすごい嬉しかったですね。売り方とか戦略の部分が評価されて、やってきたことが認められた気がしました

お客さんだけではなくマスコミをいかに巻き込むか

PR活動の一つとして広報も担当しています。情報を発信し、マスコミの皆さんに興味を持ってもらって取り上げてもらうことで、多くの方に商品のことや会社のことを知ってもらう活動です。地道な活動が実を結んで大きな媒体に取り上げられたりすると嬉しいですね。あと取材に来た方がファンになってくれて、そこで関係が築けて、メディア露出につながったりするところが面白い。てんちょへの取材では、会社の熱い想い・情熱が伝わるよう、インパクトを重視しています。てんちょはそういうアピールがとても上手いので取材の方に褒められたりしてますよ。そういった反応もダイレクトに感じられるのが広報の魅力でもありますね。

井手 直行

常に攻めの姿勢 万人受けは考えない

製品もプロモーションも戦略の根底には常に常識を疑って新しいことに挑戦するという企業文化があります。よく〝知的な変わり者″って言うんですけど、これが製品や会社のブランドのイメージを強烈にアピールするスパイスになっています。知的だけだとただのお利口さんでつまらないし、変わり者だけだとただのおバカさんになってしまう。私はフォーマルな式典にも、宇宙人やカブキ者の恰好をして乗り込んだりするんです。一見非常識だし、一部の人には「なんだあいつは!」って思われてたりするんですけど、これも我々のような小さい会社が効果的にメディア露出や口コミを広げる超戦略的な行動の一つなんですね。

“仕事を楽しむ”が会社の成長条件

スタッフには楽しく仕事をしてほしい!だから「やりたい仕事はどんどんやって!」というスタンス。挑戦することで自分の強みを理解して伸ばしてほしいんです。僕の場合は、戦略を考えている時すごくワクワクするし、人前でパフォーマンスする時もどうやって周りを驚かそうなんていつもワクワクしている、得意だからすごく楽しんですよね。自分の強みが活かせる仕事っていうのは楽しいし、人より長けているから成果も上がる。苦手なことはそれが得意な人にやってもらえばいい。誕生会を開いたり、チームビルディング研修を実施して社内のコミュニケーションを活発にする取り組みも、スタッフがお互いのことを理解して強みを活かしながら働ける環境を作りたいから。スタッフもハッピーで、会社も元気で、そして社会を変えられたら最高ですね!

家住 泰祐

お客様との縁を大切に 心に残る通販サイトへ

通販の仕事ってパソコンを睨んで「お客様に顔を出さない・接客しない」というイメージを持つ人が多いかもしれません。
でも、僕たちは自分たちのサイトにガンガン顔を出して、お客様に語りかけています。それは僕達が自分たちの仕事を「製造業」ではなく「製造サービス業」だと考えているから。ただの通販サイトじゃないんです。
メルマガでエールビールの魅力を語ってみたり、単純にお客様に笑ってもらうことだけを目的に遊び心のある企画を考えたり。
ビールを通じて〝お客様とスタッフが一緒になって楽しさを共有できる″そんな世界観のサイトを作っていきたい。

自分で考え仕事をつくる という働き方

ヤッホーは、規模としてはまだまだ小さい会社です。でもスタッフみんなが「日本に新しいビール文化を創出したい」って本気で思っている集団なんです。もっと多くの方にヤッホーのおいしいビールを知ってもらって、実際に味わってもらうために、今ヤッホーは何をすべきなのか?数年先を見据えながら自分達で考えて行動していかなければいけません。待っていれば、勝手に仕事を与えてもらえるのは、入社して2ヶ月間ぐらいだけなんじゃないかな(笑)?待っているだけじゃ、誰も仕事を与えてくれません。誰でも自由に議論をして、積極的に意見が言える環境なだけに、その環境で働いているということをちゃんと理解して動ける人と一緒に働きたいですね。

宮崎 貴行

夢の実現に向けて 常に新しいことを考える

首都圏の流通や卸向けの営業を担当しています。大手流通企業へは、商品の魅力を武器に、新しいビール売場の提案を積極的に行います。想い描く夢は〝身近なコンビニにクラフトビールが並んで、話題の飲食店でクラフトビールが飲めて、クラフトビールイベントには沢山の人が集まる!″という世の中。今は、沢山の人にもっとクラフトビールの楽しさを知ってもらえるように日々奮闘しています。
イベントやお店でお会いしたファンや消費者の皆様の声を聞きながら、真のニーズについて深く考え、新製品や次なる新しい企画を考えたり、ファンや取引先の方と直接やり取りすることが多いので反応がダイレクトに実感できるのも営業の醍醐味ですね。

周りからは「いつも子供の話ばかり」とか言われます 

子育て世代が多いこともあり、仕事と家庭の両立をとても応援してくれています。大きな仕事をバリバリ進めながら、子供の初節句や誕生日などお祝い事の時にはちゃんと家族と過ごす事ができています。日々の子どもの成長もしっかり見守っていますよ。子どものけがや急病などがあっても、チームのメンバーがサポートをしてくれるので安心して働くことができます。子供が生まれるまではマラソンが趣味でしたが今では完全に子供が趣味になっていますね。

森 勇気

やりたいことにはどんどん挑戦したい

業者からの注文に対応して出荷の手配をしたり、売上を集計して営業部門と今後の販売計画を立てたりと、他部署とコミュニケーションを取りながら進める業務がほとんどです。大量の注文が入った時に在庫のコントロールをしたり、緊急のトラブル対応をしたり、常に最善の方法を考えながら行動しています。最近では自分でなければできない仕事も増えて頼りにされることも多くなりました。
他にも海外ビアコンペへの出品手配も担当しています。海外にお酒を送るって結構大変で、法律や関税のことを勉強しながら手さぐりで進めています。仕事で英語を活かせるのは楽しいし、受賞の知らせが届いた時なんかすごく嬉しいですね!

新人メンバーだけで信州ビアフェスに出展!

入社した年の夏、新人メンバーだけでプロジェクトを組んで信州ビアフェスに出展しました。みんなで話し合って、どうやったらお客様にアピールできるか考えたり、醸造部門と調整をして限定ビールを出してもらったり、事前準備から当日の運営まですべてを行いました。出展する他のブルワーとの懇親会を企画したり、イベント全体を盛り上げるための取り組みもしました。イベントではお客様と直接話ができるのはすごく楽しいし、他のブルワーと交流が深いのもクラフトビール業界ならではかなと思います。

長岡 知之

ビールをお客様に届ける最終アンカー

今、私達のビールを心待ちにしてくれている人が、北は北海道、南は沖縄まで、全国各地にいらっしゃいます。近年は輸出も増えており、海の向こうの世界にもファンの方がいるんです。そんな方々へ届けるビールは全て我々チームの手で出荷されているわけです。一つ一つの注文を間違いなく発送する日々の業務はとても地味ですが、ここを起点によなよなエールの感動を広げていると思うと意義のある仕事です。今は運送会社と連携しながらビールを配送していますが、いつかはよなよなエールのロゴが入った自社ジェット機とかで運びたいですよね(笑)。

誕生会が家族に好評です

スタッフやその家族を招待した誕生会は、私がどんな会社でどんな人たちに囲まれて仕事をしているのか家族に知ってもらう良い機会になっています。まだ小さい子供も一緒に参加して、子供たち同士で遊んで仲良くなったりすると、いつも仕事をしているメンバーとも、ちょっとパパ友・ママ友みたいな感じになっていますね。
平日は仕事を早めに終わらせて、子供をお風呂に入れるのと、お皿洗いはルーチンワークです(笑)。休みの日も家族と一緒に出掛けることが多いですね。スタッフ全員がメリハリを効かせて100%有給休暇を消化した上で、会社として高い競争力を発揮したいと思っています。