アメリカで出会った衝撃。それは1杯のクラフトビールでした。

1980年代、アメリカのマイクロブルワリーを訪れた創業者がクラフトビールの豊かな味と香りに魅せられ、いつか日本でもこんなビールを造りたいと考えるように。それから十数年の時を経た1997年に「ヤッホーブルーイング」が、彼が生まれ育った地、ここ軽井沢で誕生しました。

軽井沢を「クラフトビール合衆国」に。

創業の地である軽井沢の住民や、軽井沢を訪れる方々に自由で多様性のあるクラフトビールの楽しみ方を伝えたいという思いから誕生した軽井沢ビール クラフトザウルス。

軽井沢町の暮らしにもっとクラフトビールを根付かせ、住民のみなさんと一緒に新しいクラフトビール文化をつくり、そして世界に発信していきます。

“軽井沢”がビールのパーソナリティになる。

軽井沢ビール クラフトザウルスは、ビアスタイル本来の良さを引き出しながらもバランスの取れた味わいに、そして軽井沢の冷涼な気候で美味しいと感じるビール造りを信念としています。

また、多様な文化が融和する軽井沢で、ローカルならではの新しい取り組みにも挑戦していきます。

コンセプトは「1歩先のスタイル」。

軽井沢には近年、ワークライフバランスを求めて多様な人たちが移住しています。

私たちは、この20年で大きく進化した「クラフトビールムーブメント」を背景に、軽井沢の新しいライフスタイルにフィットするような1歩先を行くビアスタイルを提案していきます。

ビールには、人と人をつなぐ力がある。

軽井沢ビール クラフトザウルスを通じて軽井沢に住む多様な人たちがつながることにより、軽井沢ライフがより豊かになる、新しいアイデアが生まれるきっかけになる。そんな存在として、これからも活動を続けていきます。