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PRアワードグランプリ初エントリー初受賞!「早く帰ってビールを飲もう」楽しく定時退社をすすめるキャンペーン

ニュースリリース

2017-12-07

ヤッホーブルーイングは2017年に実施した「定時退社訓練~「働き方改革」に本音とユーモアで一石を投じて、国と企業と生活者を動かせ~」の取り組みで、公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会主催の2017年度「PRアワードグランプリ」にて「ブロンズ」を受賞しましたことをお知らせいたします。
  
◆「クラフトビールと定時退社で日本をもっとハッピーに!」定時退社にかける想い
ヤッホーブルーイングは、クラフトビール文化の普及を目指しています。「プレミアムフライデーでなくても早く帰れる夜を増やしたい。そして、より多くの人にビールを楽しむ時間を持ってもらいたい」という想いから、2017年5月に円滑な定時退社を推進する「定時退社協会」を設立しました。その主な活動として「定時退社訓練」を実施し、世の中の働き方にまつわる課題に対しユニークな解決策を提示しました。
◆受賞の背景
「定時退社訓練」を中心としたユニークな活動で、企業やお客さまを巻き込みながら、おもしろおかしく働き方改革に問題提起しました。それらの一連の活動が評価されたことが受賞に繋がったと考えます。
2017年5月下旬に公開した動画「たのしくて、よくかえれる!定時退社訓練」は約30万回再生されており、お客さまや政府関係者からも賛同の声が集まりました。2017年度「PRアワードグランプリ」には今回が初のエントリーとなり、75件のエントリーが寄せられた中「コーポレート・コミュニケーション部門」で初めて受賞しました。
▼定時退社協会ホームページ
▼「たのしくて、よくかえれる!定時退社訓練」実施の様子はこちらからご覧頂けます。
◆PRアワードグランプリとは
一般企業の広報部門やPR会社が実施するパブリックリレーションズの事例を広く募集し、優秀な活動を表彰・公開するものです。12月6日(水)に六本木アカデミーヒルズで表彰式が行われ、各社には受賞を称える楯が贈られました。
ヤッホーブルーイングは、過重労働や残業過多が社会問題となる日本で、今後も一人でも多くの方が自由にビールを楽しめる社会づくりに貢献してまいります。

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