「よなよなエール」などのクラフトビールを製造するヤッホーブルーイング(長野県軽井沢町)は、2022年2月4日(金)に「軽井沢高原ビール 2022年限定」(以下「2022年限定」)を発売します。軽井沢を中心とした長野県全域のスーパー、コンビニ、酒販店、お土産店で販売します。
軽井沢高原ビール「年限定」は、軽井沢を中心とした長野県全域限定で毎年異なるビアスタイル(ビールの種類)の製品を提供し「軽井沢を訪れる方にとって毎年楽しみになるようなクラフトビール」を目指すシリーズです。「2022年限定」のビアスタイルは、麦芽の風味とアメリカンホップ特有の柑橘類を思わせる爽やかな香りが特徴の「アメリカンESB(エクストラスペシャルビター)」です。本スタイルを採用するのは「2017年限定」以来です。好評いただいた当時のポイントを生かしながら、ホップ由来の香りをブラッシュアップしました。
やわらかで甘く香ばしい麦の風味と、軽やかに飲める後残りのないクリーンな苦味が特徴です。「2017年限定」と異なるホップのブレンドにしたことで、オレンジを思わせる柑橘系の香りを上品に感じられるようになりました。昼下がり、軽井沢の別荘にてゆったりと気持ちを落ち着けて過ごす時間に楽しんでいただきたいクラフトビールです。
「軽井沢高原ビール」は、“For the town”をコンセプトに、地元軽井沢の皆さまに愛されるローカルビールを目指しています。1997年から販売を続けており、軽井沢で最も飲まれているクラフトビールとなっています(自社調べ)。現在は定番2種+限定1種の全3種を軽井沢を中心とした長野県全域にてお買い求めいただけます。また「軽井沢高原ビール」は軽井沢を守るため以下の活動を行っています。
①軽井沢の自然保護団体と文化遺産保護団体に収益の一部を寄付
②地元軽井沢産の農作物を原材料として使用
③肥料となる麦芽粕を近隣農家に提供
「2022年限定」では軽井沢産小麦「ゆめかおり」を原材料の一部に使用しています。軽井沢の遊休農地活用の一環として小麦栽培を推進する株式会社グリーンフィールド(JA佐久浅間子会社)と協力して生産を行っています。今後も地域に根差したビールづくりを通して、地元農業の活性化や地産地消の取り組みを推進していきます。
軽井沢高原ビール ブランドサイト:https://karuizawa-kogen-beer.com/
【製品概要】
製品名 :軽井沢高原ビール 2022年限定
原材料 :大麦麦芽・小麦麦芽・軽井沢産小麦(ゆめかおり)、ホップ
内容量 :350ml
ビアスタイル :アメリカンESB(エクストラスペシャルビター)
アルコール分 :5.5%
小売価格 :347円(消費税込み)
賞味期限 :製造から5ヶ月
販売場所 :
軽井沢を中心とした長野県全域スーパー、コンビニ、酒販店、お土産店、
公式ビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」(吉祥寺店、恵比寿店)、
よなよなエール公式通販サイト「よなよなの里」各店舗(※)
(※)「金賞ギフト」に含まれる限定ビールを2月下旬より「2022年限定」に切り替え。
よなよなの里 本店:https://yonasato.com/ec/
樽製品の提供 :
公式ビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」全店 ※数量限定。無くなり次第終了。
YONA YONA BEER WORKS:https://yonayonabeerworks.com/