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クラフトビールを通じたALS支援活動「Ales for ALS」
チャリティー活動の限定ビールを醸造
ビール1杯で1ドル寄付
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ヤッホーブルーイングは、グローバルチャリティー活動「Ales for ALS」に賛同し、クラフトビールを通してALS（筋萎縮性側索硬化症）の認知向上および治療開発や製薬研究の支援を目指すプロジェクトに参加します。

「Ales for ALS」は、米国の50の醸造所が参加しており、米国以外で参加加するのはヤッホーブルーイングが初めてです。
この活動に賛同した醸造所は、「Ales for ALS」オリジナルブレンドホップを使用しビールを造ります。ヤッホーブルーイングもこの活動のためのビールを醸造しました。
このビールは8月16日(水)より、よなよなエール公式ビアバルYONA YONA BEER WORKSの限定ビールシリーズ「Works Ale」の#001として数量限定で提供します。

◆◆Works Ale ＃001  製品概要◆◆
・ビアスタイル：New England IPA
・アルコール度数：6％
・価格：スモール  630円 ※数量限定のためサイズはスモールのみ
・販売場所：YONA YONA BEER WORKS全5店舗
（赤坂店、神田店、青山店、吉祥寺店、新宿東口店）
・提供開始：8月16日（水）～
・数量：全25樽  ※1日各店一樽限定

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クラフトビールを1パイント飲むごとに、1ドルが寄付
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このチャリティーでは「Ales for ALS」のためにブレンドされたホップを使用し、クラフトビールを醸造します。
ホップは、シトラ、ローラル、試験栽培中の新種ホップなど合計6種類を特別に配合したものです。
チャリティーに参加した醸造所は、同じブレンドホップを使用し、様々なクラフトビールの種類を製造します。
ビールの売上は、1パイント(473ml)ごとに1ドル寄付され、ALSの認知向上や治療開発・製薬の研究の資金として使われます。
※1樽(15L)換算し32ドルを寄付

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過去最大量のホップを使用した無濾過ビール
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ビアスタイル(ビールの種類)は、New England IPA。日本では、まだあまり醸造されていません。
「Ales for ALS」オリジナルブレンドホップのアロマを活かすため、若手ブルワー(醸造師）3人がこの新しいスタイルにチャレンジしました。このビールの最大の特徴は、濁りです。
ホップをふんだんに使用し、濾過をしていません。さらに、ヤッホーブルーイング史上最大量のホップを使用しています。
5回に分けてホップを添加することで、より複雑でジューシーなホップの香りを楽しめます。
ホップの青々しさと桃を思わせるフルーツ香、口当たりはまるでミックスジュースのようです。
最後まで口いっぱいにホップを感じることが出来ます。

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YONA YONA BEER WORKS限定ビールとして提供
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今回のビールは、8月16日（水）よりYONA YONA BEER WORKS限定ビール「Works Ale(ワークスエール)」の第一弾として提供を開始します。
数量は、各店舗1日一樽限定です。

■リリースはこちら　20170815Ales for ALE