ヤッホーブルーイングは経済産業省が選定する2017年度「地域未来牽引企業」の「未来挑戦」部門に選ばれました。
◆「地域未来牽引企業」とは
経済産業省が選定する、今後の地域経済への影響力が大きく、成長性が見込まれる事業の担い手を指します。地域経済を牽引する事業の展開を支援する「地域未来投資促進法」の関連施策として、2017年6月29日より募集を開始し、同年12月22日に選定企業が発表されました。
▽経済産業省HP「地域未来牽引企業」
◆「未来挑戦」部門に選定 事業の成長性評価
「未来挑戦」部門では、今後の成長性が見込まれる事業に取り組み、優れた経営手法によって地域へ経済的な貢献があると期待される企業が選定されました。
ヤッホーブルーイングの、個性豊かなクラフトビールの開発や、ファンを巻き込んだ4000人規模のビールイベントの実施、13期連続増収増益を続ける事業の成長性などが評価されたことが受賞に繋がったと考えます。
また、2017年2月にGreat Place to Work® Institute Japanが実施した2017年版「働きがいのある会社」ベストカンパニーに選出された点など、社外からの評価も考慮されました。
ヤッホーブルーイングは、今後もクラフトビール事業を通し、軽井沢から全国の経済を盛り上げていくべく尽力して参ります。