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「ヤッホーブルーイング フレッシュホップ収穫祭 2024」 軽井沢の休耕地を活用したホップ畑で7月20日(土)に開催

ニュースリリース

2024-06-13

株式会社ヤッホーブルーイング(長野県軽井沢町)は、ビールの原料のひとつであるホップを収穫するイベント「ヤッホーブルーイング フレッシュホップ収穫祭 2024」(以下「収穫祭」)を、軽井沢町内の休耕地を活用した畑で7月20日(土)に開催します。事前予約制で、申込みは6月19日(水)までPassMarketで受付中です。

熱処理・加工をしないフレッシュホップ 休耕地を活用した畑で栽培

ビールの原料のひとつであるホップは、通常、品質の劣化を防ぎ長期保存できるようにするため、熱処理乾燥やペレット状に加工を行ったものを使用します。フレッシュホップは、収穫後これらの過程を経ていない新鮮なホップのことを指します。
ヤッホーブルーイングでは2015年からホップの栽培を開始、2016年には株式会社グリーンフィールド(JA佐久浅間子会社)*¹と協力し、休耕地を活用した畑で栽培するようになりました。また、同年より収穫したフレッシュホップを使用したビールの製造にも取り組んでおり、缶製品としては2022年から販売しています*²。
*¹)遊休農地を活用し、地元を活性化する取り組みを行っている。
*²)2022年以前は瓶製品や樽製品として販売。

地元の方・ファンの方約40名とホップを収穫 秋ごろビールとして販売予定

「収穫祭」は、ビールに使用するためのフレッシュホップを、地元の方および「軽井沢ビール クラフトザウルス」のファンの方約40名と一緒に収穫するイベントです*¹。栽培したホップを収穫したのち、一部をビールに浮かべ乾杯します。お客様を招待しての開催は昨年に続き2度目で、前回開催時の参加者満足度は100%*²でした。
収穫したホップを使用して製造するビールは、「軽井沢ビール クラフトザウルス」ブランドの期間限定品として、10月上旬より発売します*³。販売先は軽井沢・御代田町の一部小売店・酒屋・レストラン、都内の公式ビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」、公式通販サイト「よなよなの里」などを予定しています。
*¹)「収穫祭」ではごく一部のみを収穫し、8月より本格的な収穫を開始予定です。
*²)自社調べ 7段階評価の上位2段階の割合
*³)収穫したホップは一部使用

開催概要

開催日時 2024年7月20日(土)10:30~13:30
※小雨の場合は決行いたします。
※悪天候等により、やむをえずイベントを中止させていただく場合がございます。
7/17(水)に開催可否をご連絡いたします。
開催場所 「YOHO HOP FARM」(長野県北佐久郡軽井沢町長倉)
しなの鉄道「信濃追分」駅より徒歩約20分
募集人数 抽選で40名様
申込方法 PassMarketにて6月19日(水)23:59まで受付中
申込フォーム https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02grxg21air31.html
参加料金 大人お一人様につき3,300円(税込)、20歳未満の方は無料
内容(予定) ①ホップ収穫体験
②ホップを浮かべたビールで乾杯 鹿肉ジビエのキッシュ付き
(20歳以上の方には「軽井沢ビールクラフトザウルス(クラフトビール樽)」及び、ソフトドリンクをご用意します。)
③篠原大祈くん*によるLIVE演奏
*軽井沢町在住の最年少クラフトザウルスファン
④ホップオイル*プレゼント
*栽培したホップを事前に収穫し、蒸留して抽出したもの

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