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「GWSユーザー会事例コンテスト」に3位入賞しました
GWS Japan Users Group（以下、GWS ユーザー会）が2022年12 月 6 日（火）に発表した「2022年度 事例コンテスト」でGoogle Workspaceを活用した“社内向け誕生日お祝いシステム”が3位に選出されました。本コンテストへの入賞は、昨年の“社内飲み会マッチングシステム”に続いて2年連続になります。ヤッホーブルーイングでは社内コミュニケーション量の増加に注力しており、手段の一つとしてGoogle Workspaceを活用しています。
GWS ユーザー会「2022年度 事例コンテスト」とは
Google Workspaceの最新情報や活用方法の共有を目的に活動するGWSユーザー会で開催されている活動事例コンテスト。
GWS Japan Users Group（GWS ユーザー会）：https://gws-ug.jp/
＜2022年度 事例コンテスト概要＞
テーマ：Google Workspace とコラボレーション
表彰の対象：
優秀賞（1〜3 位）
特別賞（5 名）
参加賞（先着 50 名）
「2022年度 事例コンテスト」3位入賞 社内誕生日お祝いシステム
お誕生日のメッセージカードを気軽に送れるシステムが、2022年度の事例コンテストで3位に入賞しました。コロナ禍や人員増加を背景に減少したコミュニケーションを増やすきっかけとするため、2022年に新人プロジェクト※のメンバーが開発。運用開始から5カ月で累計約650通のメッセージが送られ、社内エンゲージメントの上昇に寄与しました。
※新人プロジェクトとは https://yohobrewing.com/story/shaka_project/
＜概要・手順＞
１．月ごとにスタッフの誕生日がメールで自動配信される
２．フォームに記入するとメッセージカードが自動生成され、届けたいスタッフ宛に送信される
「2021年度 事例コンテスト」リモートワーク対応事例部門賞 社内飲み会マッチングシステム
傾向が似ていて楽しく話ができそうなスタッフ同士を飲み会のグループに分けるシステムが、2021年度の事例コンテストでリモートワーク対応事例部門賞を受賞しました。2021年に有志のプロジェクトスタッフ（受賞当時の所属ユニットは、情報システム、需給管理）が開発し、現在も月に1度のペースで開催しています。普段話すことの無いスタッフ同士でも気軽にオンライン飲み会が開催できることが浸透し、現在は毎月スタッフの2〜3割が希望して参加しています。
＜概要・手順＞
１．運営が設定した毎月異なるテーマのアンケートフォームに回答する
２．回答内容が自動処理され、傾向の似たメンバー毎にグループ分けされる。
３．メンバー同士で日程調整して、開催。
