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『軽井沢高原ビール 2020年限定』軽井沢エリア限定で発売

ニュースリリース

2020-03-13

 

「よなよなエール」などのクラフトビールを製造するヤッホーブルーイング(長野県軽井沢町)は、2020年3月より「軽井沢高原ビール 2020年限定」を軽井沢エリア限定で発売しました。軽井沢エリアのスーパー、酒販店、お土産店で販売します。

軽井沢高原ビール 2020年限定 セッションIPA

軽井沢のローカルビール「軽井沢高原ビール」の「年限定」シリーズ

「軽井沢高原ビール」は、“For the town”をコンセプトに、地元軽井沢の皆さまに愛されるローカルビールを目指しています。1997年から22年に渡って販売を続けており、今では軽井沢で最も飲まれているビールです(自社調べ)。また、「軽井沢高原ビール」は軽井沢を守るために①軽井沢の自然保護団体と文化遺産保護団体に収益の一部を寄付②地元軽井沢産の農作物を原材料として使用③肥料となる麦芽粕を近隣農家に提供という3つの取り組みをしています。「軽井沢高原ビール 年限定」シリーズでは、多様で個性的なクラフトビールの魅力を発信するべく毎年異なるビアスタイルを提供していきます。また、「軽井沢に訪れる方々にとって毎年楽しみになるようなビール」になることを目指しています。

低アルコールのセッションIPA 軽快で爽やかな味わい
トロピカルフルーツ・柑橘類のようなホップアロマが特徴

ビアスタイルは、セッション・インディア・ペールエール(セッションIPA)です。セッションIPAは「セッション(飲み会)の最初から最後まで飽きることなく飲める」ようにIPAと比べてアルコール度数が低いビアスタイルです。「軽井沢高原ビール 2020年限定」もアルコール度数は低めの4.5%で軽快でゴクリとのどに流したくなる味わいです。また、パパイヤやスターフルーツなどのトロピカルフルーツのような香りとレモンやグレープフルーツなどの柑橘類を思わせる香りが特徴的です。さらに、小麦麦芽、軽井沢産の小麦「ゆめかおり」、オーツ麦を使用したことで、口当たりが軽すぎず適度なまろやかさを感じられる味わいとなりました。軽井沢の清涼な空気に癒やされながら飲んでいただきたい爽やかな飲み心地のビールです。

軽井沢産小麦「ゆめかおり」で地元農業の活性化と地産地消を推進

「軽井沢高原ビール 2020年限定」では軽井沢産小麦「ゆめかおり」を使用しています。軽井沢の遊休農地活用の一環として小麦栽培を推進する株式会社グリーンフィールド(JA佐久浅間子会社)と協力して製造をしています。今後も地域に根差したビールづくりを通して、地元農業の活性化や地産地消の取り組みを推進していきます。

製品概要

製品名  :軽井沢高原ビール 2020年限定

発売日  :2020年3月10日(火)

ビアスタイル  :セッションIPA

原材料  :大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、軽井沢産小麦(ゆめかおり)、オーツ麦

アルコール度数   :4.5%

容量   :350ml

賞味期限  :製造日より5ヶ月

希望小売価格  :315円(税抜)

缶製品販売場所  :軽井沢エリア内スーパー、コンビニ、お土産店

樽製品提供場所  :軽井沢町内飲食店、星野エリア「村民食堂」「カフェハングリースポット」、公式ビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS(※4月1   日(水)より期間限定提供)」

 

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