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2021年版アジア地域における「働きがいのある会社」ランキングベストカンパニー初選出

ニュースリリース

2021-07-20

ヤッホーブルーイングは、Great Place to Work®(以下、GPTW)が実施した2021年版アジア地域における「働きがいのある会社」ランキングの中規模部門(従業員10~499名)においてベストカンパニーに選出されました。日本における「働きがいのある会社」ランキングでは2017年から5年連続で選出されていましたが、アジア地域においては初です。互いに協力し合うチーム力と、社員の自発的な課題解決への取り組みが評価されたと考えています。

 

Great Place to Work®とは?

「働きがい」に関する調査・分析を行い、一定の水準に達していると認められた会社や組織を発表する活動を世界約60カ国で実施している専門機関です。今年はGPTWが展開しているアジアの10カ国(※)合計で、50万人を超える従業員を対象とした調査の結果を元に決定しました。グローバル企業部門、大企業部門(500名以上)、中小企業部門(10~499名)の3つの部門で200社が選出されました。日本では57社が選出されています。

(※)中華圏(中国・香港・台湾)、インド、日本、フィリピン、カタール、サウジアラビア、シンガポール、韓国、スリランカ、アラブ首長国連邦

 

「働きがいのある会社」とは?

GPTWは、「働きがいのある会社」とは「働きやすさ」と「やりがい」の両方がかね備わった組織であると考えています。「働き方改革」の多くの施策は、“働きやすさ”を改善していくことに主眼を置いています。GPTWでは、“働きやすさ”は重要なテーマではあるものの、それだけではなく“やりがい”をもたらすことが「働きがい」を高め、業績を向上させていく上で重要だと考えています。

 

従業員・会社それぞれへのアンケートをもとに評価

60問の選択式設問と自由記述式設問に業員が無記名で回答する「働く人へのアンケート」と、経営方針や人事制度、企業風土づくりの施策などを参加企業の人事担当者が回答する「会社へのアンケート」で構成されています。

 

▼2021年版日本における「働きがいのある会社」ランキングでベストカンパニーに選出された際のニュースリリースはこちら。

「働きがいのある会社」5年連続ベストカンパニー選出

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