株式会社ヤッホーブルーイングは、「よなよなエール 大人の醸造所見学ツアー」（以下：「醸造所見学ツアー」）を、8月2日（土）から9月7日（日）の毎週土日*¹に長野県佐久市にある佐久醸造所で開催します。
「醸造所見学ツアー」はクラフトビールづくりを五感で体感できる潜入型ツアーで、累計来場者数が1万7千人弱の人気イベントです。ガラス越しでない生の現場の臨場感や、ビール愛溢れるスタッフによるガイドなどが好評で、昨年開催時の満足度は97％*²でした。事前予約制で、7月14日（月）12時よりクラフトビール定期便「ひらけ！よなよな月の生活」会員向け先行先着販売、7月17日（木）12時より一般向け先着販売を開始します。
*¹）8月30日（土）、31日（日）を除く。 *²）自社調べ 7段階評価の上位2段階の割合

累計来場者数1万7千人弱の人気イベント、15周年の今夏も開催！9割弱は県外から参加

「醸造所見学ツアー」は「お客様にバラエティ豊かなクラフトビールの魅力をもっとお伝えしたい」という想いで2010年にスタートし、昨年までに累計16,940人のお客様が来場したヤッホーの人気イベントです。15周年となる今年は、8月2日（土）から9月7日（日）の期間の毎週土日*に開催予定で、合計800名の来場を想定しています。例年首都圏を中心に県外の方に多く参加いただいており、昨年度は参加者のうち86％が県外からのお客様でした。参加理由は「ヤッホーブルーイングの製品に興味があったから」が最も多く、「醸造所見学ツアー」をきっかけに、多くの方に長野県にお越しいただいていることがわかります。
*8月30日（土）、31日（日）を除く。

参加者満足度は97％*　生の現場の臨場感やビール愛溢れるスタッフのガイドが人気

「醸造所見学ツアー」では、ブルワー（醸造士）が日々働いている実際の現場をご案内します。ガラスで区切られた見学ツアー用の通路はありません。仕込室全体に満ちている麦芽の甘い香り、タンクから直出しで飲める無濾過の生クラフトビールなど、クラフトビールづくりの現場を五感で感じることができます。
また「醸造所見学ツアー」のガイドは、専任のガイドスタッフではなく、普段は別の業務に従事するヤッホーブルーイングのスタッフが日替わりで担当します。自身の担当業務とビールへの愛を織り交ぜた個性豊かなガイドが楽しめます。これらの点に好評をいただいており、昨年開催時の満足度は97％*でした。
*自社調べ 7段階評価の上位2段階の割合

「よなよなエール 大人の醸造所見学ツアー」でできる５つの体験

①クラフトビールの原材料に触れて味わう
クラフトビールづくりに必要な原材料は「麦芽」「ホップ」「酵母」「水」。４つの原材料の違いがどのような個性を生み出すのかをスタッフが解説します。実物を手に取って香りをかいだり、実際に食べてみることで、クラフトビールの原材料について楽しみながら学ぶことができます。

②実際の設備をつくり手と同じ目線で見学
クラフトビールがつくられる順序に沿って、実際にブルワーが働いている醸造所の中をご案内します。目の前にそびえたつ巨大なタンク、クラフトビールが熟成される低温環境など、現場ならではの臨場感をブルワーと同じ目線で体験できます。また、発酵前のアルコールが含まれない「麦汁」の試飲や、缶のフタを締める「巻締体験」など、クラフトブルワリーならではの体験も盛りだくさんです。

③ここでしか飲めない！タンクから直出しの”生”クラフトビール
普段はブルワーしか味わうことのできない熟成中の生クラフトビールを、特別にお楽しみいただけます*。タンクから直出ししたクラフトビールは無濾過のため、酵母によるコクとまろやかさがあり、普段お店や家庭で飲むクラフトビールとは違った味わいです。
*スタッフがタンクより直出ししたものをプラカップに分けて提供。

④つくり手のこだわりを学びながら本格テイスティング
醸造所内の見学後は、エリア限定ビールを含む5種類のクラフトビールを試飲することができます。スタッフが製造のこだわりと共に、クラフトビールを今まで以上に楽しめるよう「色」「香り」「味」に注目した本格テイスティング方法を伝授します。

⑤オリジナルTシャツなどの限定品を含む直売コーナー
「醸造所見学ツアー」実施日限定で、醸造所敷地内に直売コーナーが登場します。直売コーナーでしか購入できないTシャツや限定ビールセットのほか、グラスや帽子などのオリジナルグッズを販売します。
※直売コーナーに限り、「醸造所見学ツアー」に参加されない方もお楽しみいただけます。