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【自主調査報告】日本の宴会文化における問題点と「手締め」の効果について

ニュースリリース

2017-01-10

株式会社ヤッホーブルーイングは、「宴会・飲み会の締めに関する意識調査」を実施しました。
これにより、日本の宴会文化が抱える問題点と、日本伝統の「手締め」による締め感醸成の効果といった、日本の宴会文化の現状が明らかになりました。

ヤッホーブルーイングは、今回の調査で見えてきた宴会文化が抱える問題を深刻に受け止め、解決策として見えてきた「手締め」について独自の方法で普及活動を実施してまいります。
1997年の創業から取り組んできましたクラフトビールの普及とともに、今後は「手締め」の普及にも取り組むことで、日本の皆様がこれからもますます幸せな気持ちで宴会や飲み会を行えるよう努めてまいります。

<調査結果 サマリー>
★宴会や飲み会の終わり方について、“締め感が不足している”と感じている人が多い。「最後の一杯が余計だった」「グダグダになって締まらない」「惰性で2次会、3次会に行ってしまい翌日後悔」が上位。

★2016年末の宴会や飲み会で「手締め*」を実施しなかった人は全体の43.3%と4割強の人が締めの儀式をしていない。
*「手締め」とは、宴会の最後に行われる日本伝統の儀式「三本締め」「一本締め」等を指します。

★ 「手締め」は締め感の醸成に効果的。「手締め」で感じる気分について、「キチンと終わった感じで引き締まる」「けじめが付く」「はい、おわり、という気分になる」といったコメントが多数。

【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査期間:2016年12月29日~2017年1月3日
有効回答数:2,297名
調査対象:公式通販サイト「よなよなの里」メールマガジン会員、公式Facebook・公式Twitterフォロワー

本調査にご協力いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
ヤッホーブルーイングの今後の「手締め」普及活動にぜひご注目いただければと思います。

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