「よなよなエール」などのクラフトビールを製造するヤッホーブルーイング(長野県軽井沢町)は、2021年2月5日(金)より「軽井沢高原ビール 2021年限定」(以下「2021年限定」)を発売しました。軽井沢を中心とした長野県全域のスーパー、酒販店、お土産店で販売します。
ビアスタイルは2020年版に引き続き「セッションIPA」
軽井沢高原ビール「年限定」シリーズは、軽井沢を中心とした長野県地域で毎年異なるビアスタイル(ビールの種類)の製品を提供し、「軽井沢を訪れる方にとって毎年楽しみになるようなクラフトビール」を目指すシリーズです。「2021年限定」のビアスタイルは昨年に引き続き、低アルコールで爽快な飲み口が特徴的な「セッションIPA」です。昨年多くのお客様からご好評いただいたことや、JAPAN GREAT BEER AWARDに入賞したことから、「2021年限定」も同じビアスタイル「セッションIPA」を採用しました。
フルーツのような甘い香り 程よい酸味とクリーンな苦味の爽快な味わい
昨年との最大の違いは、香りづけに使うホップの種類を変更したことです。パイナップルやパパイヤなどのトロピカルフルーツのような香りに加え、白桃のような香りを感じられるようになりました。程よい酸味のあるドライな味わいと後残りのないクリーンな苦味による、ごくりとのどに流したくなる爽快さが特徴です。パッケージには屋外で読書するクマの姿を描きました。テラスで軽井沢の静けさと一緒に楽しんでいただきたいクラフトビールです。
軽井沢で最も飲まれているクラフトビール「軽井沢高原ビール」シリーズ
「軽井沢高原ビール」は、“For the town”をコンセプトに、地元軽井沢の皆さまに愛されるローカルビールを目指しています。1997年から23年に渡って販売を続けており、今では軽井沢で最も飲まれているクラフトビールです(自社調べ)。現在は定番2種+限定1種の全3種を軽井沢エリアにてお買い求めいただけます。また、「軽井沢高原ビール」は軽井沢を守るために①軽井沢の自然保護団体と文化遺産保護団体に収益の一部を寄付②地元軽井沢産の農作物を原材料として使用③肥料となる麦芽粕を近隣農家に提供という3つの取り組みをしています。
「2021年限定」では軽井沢産小麦「ゆめかおり」を原材料の一部に使用しています。軽井沢の遊休農地活用の一環として小麦栽培を推進する株式会社グリーンフィールド(JA佐久浅間子会社)と協力して生産を行っています。今後も地域に根差したビールづくりを通して、地元農業の活性化や地産地消の取り組みを推進していきます。
<製品概要>
製品名 :軽井沢高原ビール 2021年限定
発売日 :2021年2月5日(金)
ビアスタイル :セッションIPA
原材料 :大麦麦芽、小麦麦芽、軽井沢産小麦(ゆめかおり)、オーツ麦、ホップ
アルコール度数 :4.5%
容量 :350ml
賞味期限 :製造日より5ヶ月
希望小売価格 :315円(税抜)
<販売場所>
缶製品:軽井沢を中心とした長野県内各所のスーパー・コンビニ・お土産店、公式ビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」
樽製品:星野エリア「村民食堂」「カフェハングリースポット」、公式ビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」(※樽製品は順次提供開始)
製品入りギフト:よなよなエール公式通販サイト「よなよなの里」各店舗
よなよなの里 本店 https://yonasato.com/ec/