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西日本初拠点「ヤッホーブルーイング大阪営業所」を開設

ニュースリリース

2021-03-16

クラフトビールカテゴリーの形成をビジョンに掲げる株式会社ヤッホーブルーイングは、近畿エリアのクラフトビール販売拡大を目指し、2021年2月に大阪営業所を開設しました。営業所の開設は1999年の東京営業所開設以来、約20年ぶりです。

クラフトビールカテゴリーの形成を目指し、大阪営業所開設

ヤッホーブルーイングは「ビールに味を!人生に幸せを!」をミッションに掲げ、日本でクラフトビールのカテゴリー*を形成し、革命的な活動でクラフトビール市場を広げて新しいビール文化を創出するために活動しています。これまで首都圏を中心とした営業活動を行ってまいりましたが、クラフトビールカテゴリーの形成を加速させるべく、新たに大阪営業所を開設。コロナ下による家飲み需要増加の影響で近畿エリアにおける2020年の販売数量は前年比150%と好調でした。京都・大阪・神戸を中心とした近畿エリアにおいて、ヤッホーが重視している「ファンの皆様との交流」や「取引先企業とのチーム化」を進め、地元企業と一丸となって関西エリアのクラフトビール市場を盛り上げてまいります。

*カテゴリーとは「ハイボール」「ノンアルコールビール」等、“こういう製品ジャンル”という消費者の頭の中の知識・イメージが多くの消費者に共通して形成されている状態を指します。

営業所概要

名   称  株式会社ヤッホーブルーイング 大阪営業所

住   所  大阪府大阪市中央区本町4-2-12 野村不動産御堂筋本町ビル billage OSAKA内

営業開始日  2021年2月1日

————————————– 以下 補足資料 ————————————–

 

近畿エリアで国産クラフトビールの需要が増加

近年、近畿エリアの国産クラフトビール市場は拡大傾向にあります。近畿エリアの食品スーパーにおける大手5社・国産クラフトビール全体・ヤッホーのそれぞれ2017年の年間売上を基準に2020年までの売上を比較すると、大手5社は年々縮小傾向であるのに対し、国産クラフトビール全体は110%~140%成長、ヤッホーは120%~200%成長を続けています。(KSP‐POSを用いた自社調べ)

2020年4月からヤッホーの売上金額が急成長

近畿エリアの食品スーパーにおける大手5社・国産クラフトビール全体・ヤッホーの2020年売上金額の前年比を比較すると、緊急事態宣言が発令された2020年4月からヤッホーの売上金額が急激に増加しています。(KSP‐POSを用いた自社調べ)家飲み需要増加の影響により、自宅で「特別感」を味わいたい顧客層を中心にクラフトビールが選ばれている傾向があると考えられます。

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