ヤッホーブルーイング
コーポレートサイト

製品

TOP / プレスルーム / 折れたバットを原...

折れたバットを原料にしたクラフトビール 11月21日よりエスコンフィールドHOKKADO「そらとしば by よなよなエール」にて提供

折れたバットを原料にしたクラフトビール 11月21日よりエスコンフィールドHOKKADO「そらとしば by よなよなエール」にて提供

株式会社ヤッホーブルーイング(長野県軽井沢町)は、北海道北広島市「エスコンフィールドHOKKAIDO」球場内に所在するクラフトビール醸造レストラン「そらとしば by よなよなエール」にて、026年11月21日(土)の「F FES 2026 supported by Fanatics」より新製品「そらとしば シーズナル#24 バットエール2026」(以下「バットエール2026」)を期間限定で提供します。本製品は北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎選手、フランミル・レイエス選手ら10名*¹が使用していた「折れたバット」をアップサイクルしたクラフトビールです。ファンとの共創プロジェクト「そらとしば バットビールプロジェクト」として、一部工程をファンの方と共同で実施しつくりました。発売を記念して、11月8日(日)には先行開栓イベントを、11月9日(月)にはX・ Instagramにて配信イベントを実施します。
*¹)郡司 裕也 選手、野村 佑希 選手、矢澤 宏太 選手、清宮 幸太郎 選手、水野 達稀 選手、五十幡 亮汰 選手、山縣 秀 選手、田宮 裕涼 選手、万波 中正 選手、フランミル・レイエス 選手

広がる「アップサイクルビール」 日本で唯一 折れたバットを再利用したクラフトビール

現在、本来なら廃棄されてしまう食品などを活用した「アップサイクルビール」をつくる取り組みが広がっています。その始まりは2013年、ベルギーで生まれた「余ったパンを活用したビール」と言われています。その後、日本にもその波が到来し、2019年頃から国内のクラフトブルワリーが同様のビールを製造・販売し始めたことで広く知られるようになりました。その後、パンだけでなく規格外の野菜や果物、さらには映画館で余ったポップコーンを活用したユニークなビールも登場。近年では大手企業や上場企業が自社の副産物・廃棄物を活用したビールづくりに取り組むなど、事業者の規模を問わない広がりを見せています。食品を中心としたアップサイクルが広がる中、そらとしば by よなよなエールの日本のプロ野球で使用された“折れたバット”をクラフトビールとして蘇らせる取り組みは、日本でも唯一の*²事例です。
*2)2026年10月自社調べ。日本プロ野球界で実施しニュースリリース等で発表されたものとして。

今年で3年目の開催 ”折れたバットをビールにする共創プロジェクト”

「そらとしば バットビールプロジェクト」は、北海道日本ハムファイターズの選手が使用し折れたバットを、ファンの方々と一緒にクラフトビールにアップサイクルする共創プロジェクトです。初めて開催した2024年は、原材料となるバットを加工するイベントに定員の20倍となる約400名のお申し込みをいただきました。好評を受け、2025年には参加定員を2.5倍・使用するバットの本数を2倍にして実施。今年度はイベントの参加定員をさらに拡大し、昨年の1.2倍の60人で実施しました。
 日本のプロ野球および大学野球では年間およそ10万本以上*3の木製バットが使用 消費されるといわれており、その多くは箸や箸置きなどに再利用されています。本プロジェクトでは、選手が使用したバットを自らの手でビールへと生まれ変わらせて味わうという、これまでにないアップサイクル体験をファンの皆様と共有したいと考えています。

*3)日本プロ野球選手会より参照

2026年9月に実施したバット加工イベントの参加者の集合写真

▲2026年9月に実施したバット加工イベントの様子

バット加工イベントでのこぎりでバットを切る参加者の様子

▲2026年9月に実施したバット加工イベントの様子

今年のバットエールは、そらとしば by よなよなエール初の「ラガー」スタイル

バットは、ファンの方々と一緒に細かく加工したのち”水蒸気蒸留”という手法で香気成分を取り出して使用します。香気成分を添加することで、バットのウッディで爽やかな香りが楽しめるビールに仕上がります。ベースとなるビールは、そらとしば by よなよなエールとして醸造するのは初めてとなる「ラガー」スタイルのビールです。完成したビールは、「そらとしば シーズナル」シリーズの第24弾「そらとしば シーズナル#24 バットエール2026」として、11月21日(土)北海道日本ハムファイターズファン感謝祭イベント「F FES 2026 supported by Fanatics」より「そらとしば by よなよなエール」にてお楽しみいただけます。

水蒸気蒸留の様子を図解したイラスト

▲水蒸気蒸留のイラスト

水蒸気蒸留の様子

▲水蒸気蒸留の様子

開発担当ブルワー・村田稀水コメント

ラガースタイルの特長は爽やかで心地いい飲み心地。そこにバットの清涼なキャラクターがマッチします。モルトの柔らかな味と清涼な香りを楽しみつつ、今年のシーズンを振り返りながら味わってもらえたらと思います!
プロフィール:
山口県出身。2015年ヤッホーブルーイングに入社。2023年より「そらとしば by よなよなエール」のブルワーとして北海道に赴任。開発を担当した「そらとしば Play Ball! Ale」で、世界5大ビール審査会の一つ「International Beer Cup」にて金賞を受賞。折れたバットを使用した「バットエール」も初年度から開発を担当。ニックネームは「まれみん」。

使い終わったバットの端材もキーホルダーやタップハンドルに再利用

香りを抽出した後のバットの端材は、加工しキーホルダーにリメイク。11月8日(日)に実施するビールの先行開栓イベントに参加された方にプレゼントとして配布予定です。また、加工作業で切り落としたグリップ部分は、ビールサーバーのタップハンドルとして生まれ変わり、そらとしば by よなよなエールで使用する予定です。キーホルダー・タップハンドルへの加工は、折れたバットの有効活用に取り組んでいるタロウズ株式会社(大阪府泉佐野市)に依頼しています。

香り抽出後の木材でつくったキーホルダー

▲香り抽出後の木材でできたキーホルダー(2024年のもの) 

グリップ部分を使用したタップハンドル

▲グリップ部分を使用したタップハンドル

ビール完成までの流れ

 

バットビール完成までの流れ:バットを加工、蒸留し添加してビールが完成。蒸留後の木材はタップハンドルやキーホルダーにアップサイクルされる流れを図式かしたもの

ひと足先に味わえる「先行開栓イベント」を11月8日(日)に開催

過去に開催した先行開栓イベントの会場の様子

▲昨年に開催した先行開栓イベントの様子 

昨年の先行開栓イベントに参加されたお客様のテーブルの様子

▲昨年の先行開栓イベントに参加されたお客様の様子

11月8日(日)にそらとしば by よなよなエール1階レストラン内にて、「先行開栓イベント」を実施します(チケットは完売)。「バットエール2026」を一般提供よりも早くお試しいただけるほか、ブルワーによるビールのテイスティング講座や、北海道日本ハムファイターズやクラフトビールに関連したクイズ大会等のコンテンツをお楽しみいただけます。また、11月9日(月)にはそらとしば by よなよなエール公式X・Instagramにて「バットエール2026」の魅力をご紹介する配信イベントを実施します。18:00頃~30分程度の配信で、どなたでもご視聴いただけます。

イベント概要

イベント名 そらとしば バットビールプロジェクト 先行開栓イベント
場所 そらとしば by よなよなエール1Fレストラン内
日程 2026年11月8日(日)11:00~ / 14:00~
所要時間 約60分
参加費 3,300円(税込)
定員 各回40名

 

製品概要

製品名 そらとしば シーズナル#24 バットエール2026
原材料 大麦麦芽、蒸留水(ウッドチップ)、ホップ、カラギナン
ビアスタイル フリースタイルライトラガー
アルコール分 5.0%
販売価格 レギュラー 900円、レギュラープラス 1,100円
販売場所 そらとしば by よなよなエール、そらとしばBEER STAND
提供期間 2026年11月21日(土)~未定