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Project

課題は部門横断の「プロジェクト」で解決!

ヤッホーが抱える課題に対して、部署横断で解決に取り組む「プロジェクト制度」があります。
プロジェクト制度は、「課題を見つけた人が旗を振る」
「所属の部門を問わずやりたい人が手を挙げて参加する」ことが特徴です。
やりたい人がやることで実行力が高まり、成功確率が高まります。
また、多様なメンバーの参画によりプロジェクト開始当初想定していなかったようなイノベーションが興ります。
ヤッホーブルーイングでは、業務全体の2割をプロジェクトに充てることを推奨しています。
多様なスタッフとチーム化する中で、自分の資質や強みを伸ばし、視野を広げながら成長できます。

レシピ研究開発PJ

レシピ開発はプロジェクト制!製造メンバーであれば、誰でも理想の香味を実現するためのレシピ開発に携われます。経験が浅くても、チャレンジできる環境があります。ブルワーだけにとどまらず、品質管理部門やパッケージングを行う部門からも加わって横断的に行っています。最先端のトレンドや技術を用いたり、自由な発想で挑戦的なビールをつくることを目的に活動しています。新たに開設した御代田醸造所では、ヤッホーブルーイング製造の「ビール開発基地」として、これまで以上に研究開発を加速していく予定です。プロジェクトによる多様なメンバーによる多様なアイディアを基に魅力的な製品提案を続々と発信していきます!

戦略理解促進PJ

「自社戦略を全スタッフが深く理解すれば、もっとヤッホーは成長できるはず!」
そんな想いで立ち上がった、通称ザビエルPJ。フランシスコ・ザビエルのようにプロジェクトメンバーが伝道師となり、社内全体へ自社戦略を広める活動を行いました。楽しみながら何度も経営戦略の論文を読み返し、議論を重ね、まずはメンバーの戦略理解を高めました。その後、マイケル・ポーターの唱える戦略論・自社戦略のレクチャー動画&クイズを全8回制作して、社内全体に向けて発信しました。 その取り組みで得られた知見をもとに、独自性のある優れた企業戦略を表彰する「ポーター賞」に応募。2020年度に、クラフトビール業界で初めて受賞しました。

入社式PJ

ヤッホーの入社式は、スタッフが有志でプロジェクトを結成し、趣向を凝らして全力で歓迎しています。なぜ、ここまで力を入れるかと言うと、入社スタッフに「入社してよかった~」と感じてもらうと同時に、既存スタッフにも新入社員をあたたかく歓迎し受け入れ、「ちゃんと育てていくぞ!」という誓いを立てる意味合いがあります。ヤッホーの価値観にある「社員は家族」という考えを、入社一日目から体感する大事なイベントになっています。その様相も毎年様々で、初めてオンラインで開催した年は、各地点に散らばっているスタッフからチャット機能を使ってたくさんのコメントがリアルタイムに寄せられ盛り上がりました!


その他のプロジェクト事例

御代田オフィスDIYプロジェクト

自分たちのオフィスは、自分たちの手で作る!ガーランドや棚をDIYしたプロジェクト。

裏宴プロジェクト

期の最後に、1年頑張った自分たちを労い合うヤッホースタッフによるスタッフのための宴。

社歌制作プロジェクト

企業文化とミッションを魅力的に伝える「社歌」制作のプロジェクト。

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