「ビールに味を!人生に幸せを!」というミッションは、働くスタッフに対しても当てはまります。
そのため、スタッフの働き方は「自分らしい」ことを大切にしています。
自分のワークスタイルを見つけながら、仲間と切磋琢磨し合い、目標に向かって成長し続けることができる。
ほかの会社とはちょっと違う、ヤッホーの働き方をご紹介します。
フラットな組織づくりのためには、コミュニケーションの量を増やし質を高める必要があります。ヤッホーブルーイングでは、人数規模や量と質のレベルに合わせ多くの施策を行っています。まずはコミュニケーションの量を増やすことでスタッフ間の「心理的安全性」を高め、次に質の高いコミュニケーションができる環境を整えています。
スタッフの成長なくしてヤッホーの成長はありません。ヤッホーは“学びたい”というスタッフを後押しします。
個人の価値観・ライフステージに合わせ、学習したい人が・学習したいときに・学習したい内容を習得できることをサポートします。
新卒・中途問わず入社後、一ヶ月間、ヤッホーの理念や働き方を理解するために十分な時間を費やします。てんちょや各ユニットディレクターが講師となり研修が行われ、最終的には与えられたお題を通してヤッホーの仕事のやり方を体感します。
アクティビティを通じてチーム形成を体感し理解する研修で、自主的な参加を募って業務扱いで実施しています。現在はオンラインでチーム形成を体系的に学び理解する新しい形の研修も実施しています。また、研修の講師役の社員を育成する研修を行い、チーム形成に対する理解を更に深めています。
浅間山の麓(ふもと)で始めた勉強会が由来の社内ビジネススクールです。学習したい人が自分の時間(休憩時間や休日休暇)を投資し、自身のキャリア形成のために活用することができます。麓村塾のプログラムは一般的なビジネススクールで取り扱う内容にとどまらず、実際の業務に即した演習を通じて、ナレッジを共有し、日常の業務に活かせることを大切にしています。
スタッフが社内のニーズをとらえて自発的に企画する勉強会や、独自のゼミも随時行われています。スタッフ自身が講師となり受講者を募り、自らのスキルや外部のプログラムで得た知識を、他のスタッフのキャリアアップに活かしています。